Takosumi と Takosumi Cloud
同じ名前がソフトウェアと公式サービスを指さないよう、このドキュメントでは次のように 区別します。
| 名前 | 意味 |
|---|---|
| Takosumi | このリポジトリで公開している AGPL-3.0 のソフトウェア |
| Takosumi Cloud | app.takosumi.com で提供する公式ホスティング |
ソフトウェアが提供するもの
Takosumi OSS には次が含まれます。
- Git module の plan、apply、state、output、監査記録
- provider の接続情報を保存し、runner に安全に渡す仕組み
- dashboard、API、CLI、サインイン
- デプロイしたものの接続先と利用許可を記録する仕組み
どのクラウドを使うかは module と provider が決めます。Takosumi OSS は特定の クラウドアカウントや provider を必須にしません。
運用者が決めるもの
同じ Takosumi を動かしていても、設置先によって次は異なります。
- 保存容量、利用上限、バックアップ期間
- 利用量を記録するだけか、請求まで行うか
- 更新、障害対応、support、SLA
その endpoint が提供する機能は、名前や edition から推測せずに確認します。
bash
curl https://takosumi.example.com/.well-known/takosumiまたは、認証済みの API から /v1/capabilities を取得します。
Takosumi Cloud が追加するもの
Takosumi Cloud は、Takosumi OSS を運用した公式サービスです。Cloud が追加するのは、 Cloud が提供する managed service の実装、公式の容量、料金と支払い、support、SLA、abuse 対策です。
これらは OSS の一般仕様ではありません。料金や利用上限を確認するときは Takosumi Cloud のドキュメントを参照してください。
Cloud 側の実装は OSS の contract を利用しますが、OSS から Cloud の private code や Stripe へ依存することはありません。
self-host する場合
自分で Takosumi を運用する場合は、あなたが上記の運用者になります。software update、 secret、データベース、runner、バックアップを自分で管理します。
構成の選び方と公開手順は自分で動かすにあります。repository 内の operator runbook は利用者向け仕様ではありません。